と言いつつも、昨日は雇用統計発表後からのリスク通貨売りのアンワインドが若干あった模様で、まったくやる気が無かったなぞペンとは裏腹に、4月から稼動させ始めた豪ドルでの自作シストレはちゃんと仕事をしてくれておりました。
ロジックの特性とファンダメンタルズ面から豪ドルを選んで稼動させているわけですが、米国に本拠がある CMS日本支店 では、いよいよ指定決済ができなくなりますよ〜っという通知が来ていました。以下、その抜粋です。
> この度、米国先物取引協会(NFA)は新しい規則を発表し、
> 2009年8月1日より決済方式をFIFO方式(先入先出方式)に
> 限定することになりました。
> これに伴いNFAメンバーであるCMSはNFA規則に従い
> 日本時間8月3日午前6時15分マーケットオープンより
> 同通貨ペアの決済方式について
> 建玉指定決済方式からFIFO方式に変更致します。
ひと昔前のくりっく365方式となるわけですね。これにより、今のロジックは多分動かなくなります。今取引をしている業者からはまだ通知さえありませんが、同じNFAメンバーの米系業者です。NFAメンバー業者は全部NGになると思いますので、引越し先を考えなければいけません。
日本ではFIFO限定にするという話はありませんが、既にレバレッジ規制への対策として海外業者を検討する人も増えてきています。なぞペンもそのうちの1人ですが、米国は規制が多すぎてメリットが無いので、欧州の業者に注目しています。
また米国の業者も、顧客離れへの対応として、欧州の拠点を作る動きが出ているようです。

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機関の過大なレバレッジが異常な暴落を招いたのは確かなので米国では緩和より強化の流れなのだと思いますが、日本の個人投資家には市場の撹乱要因という意味では規制を掛ける必要は全くないと思うのですが。
(米国の個人全体では影響も大きいのかも知れませんが)
東京時間のボラの大人しさがそれを証明していますし。
あまり大きい声で言いたくはありませんが、レバレッジ規制よりも指定決済禁止の方が当局のメリットは大きいはずですので、気付かれないことを祈ります(笑)。右へ倣えはいつものことですが、導入すればますます税制上で取引所が優位に立ちます。
レバレッジについて、25倍は米国ではマイナー通貨のレバレッジ上限です。どうなるかはまだわかりませんが、本邦証拠金勢の取引は、その程度の流動性しかなくなる可能性もあり、ドル安・低金利が続けば円売りプレイヤーが減って、ますます円高不況なんてシナリオもあり得るかも知れないと思っています。