2009年09月06日

G20の中国声明で豪ドルは?

先週末の米雇用統計は失業率悪化と雇用者数減少の改善と好悪入り混じりの指標となり、終わってみれば USD/JPY では元の水準に落ち着くという、指標トレードには一番厄介な値動きとなってしまいました。なぞペンも、危うく底でショートを掴むところでしたが、チキンな性格が今回は幸いしました(笑)。

他通貨で見ますと、ついに AUD/USD が 85セント を超えて引けました。何となく達成感がありそうなので、ここからは重いのではないかと思う一方で、利上げ転換一番乗りの大本命の豪ドルですので、さらに上値追いの可能性もありそうで、とても判断が難しいです。週明けの動向を注目したいと思います。

さて、週末に開催されたG20(財務相・中央銀行総裁会議)では、中国が積極財政政策を引き続き継続すると発言したそうで、一連の金融緩和の行き過ぎ感が懸念されて上海株価総合指数が乱高下していた先週とは打って変わって、今週はリスクテイクの動きになるのではないかなという気がしております。これは豪ドルにはサポート材料でしょう。

また一方で、前々から何度も記事にしてきましたが、米国内での金融危機再燃説も燻り続けておりますので、確定的な材料が出るまでは、ここのところ定番となってきた、個々の材料に一喜一憂して方向感が無い動きになる…というのが全体的な展開なのかも知れません。

個人的には、USD/JPY の 90円割れを予想していたため、ZAR/JPY ロングを拾うことができなかったのが悔やまれます。USD/ZAR は年初来安値(ランド高)更新でリーマンショック直前のレベルに到達してきました。豪ドルでも同じ水準までまだ 15% ほど届いていない状況ですので ZAR がいかに強いかということがわかるかと思います。

それでは、今週もみなさん、お仕事にFXにがんばりましょう(笑)。

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posted by なぞペン at 19:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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